登山において、アウトドアウォッチだとカシオ(プロトレック)かSUUNTO(スント)を使用されている方が多いと思います。
かく言うMurabitoもスント・コア・ボルケーノ(SUUNTO CORE VOLCANO)ユーザーです。
そんな中、こんな呟きを確認!
スント コアあるある:ベルトのループが切れる
— ジョア (@KSG2999) 2018年9月11日
しかもループだけ売ってくれないから最後は輪ゴムになる('A`)
— 山写 1/8192 (@Photograph_mt) 2018年9月11日
スントコアはカッコイイから好きなんですが、本当に純正の遊環(ベルトについてるループ)が直ぐにちぎれるんですよね。
なので、今回は過去に遊環が切れた時の対応についてのメモです。
目次
SUUNTOってどんなメーカー?
スント(SUUNTO)はフィンランドにある精密機器メーカーである。
創業以来生産している液体封入型のコンパスの他にダイビングなどのスポーツ用や軍用の計測機器、心拍計などの機能を持つ多機能型腕時計を生産している。スント最初の製品はM-311コンパスであり第二次世界大戦中にフィンランド軍兵士を導く役割を果たした。現在、アメアスポーツコーポレーションの子会社であり、関連子会社にウルスクがある。
(Wikipedia:スント)
過去の遊環の購入先
Murabitoも例に漏れず使用して2年以内に遊環は切れてしまいました。
その際に購入させて頂いたのが、「中村時計材料店」さんの遊環(24mm)です。
こちらは1個につき108円と恐らくネット上最安値かと。
しかも、使用初めてかれこれ6年近く経過していますが、まさかの純正より長持ちしています(笑)。
しかし、この記事を書いている際に確認しましたが、こちらの商品は品切れで販売終了。再入荷の予定もないとの事。
非常に残念ですね…
「中村時計材料店」さんに代わる購入先はないのか…
Amazonで探してみると、こんなのとか、
こんなのがありました(まさかの純正w)。
いつの間にか純正がAmazonで買えるようになっていたんですね〜。
しかし2個で990円は結構高いですね…
と言うか「中村時計材料店」さんが安すぎたのでしょうか。
ちなみに遊環の付け方ですが、だいたい体温などで少し暖めて、「無理やり押し込む」しか無い気がしますが、この辺はもし詳しくご存知な方がいらっしゃりましたら、ご教示頂きたいものです。
ともあれ、SUUNTO COREの純正のベルトの輪っかはしばしば切れますので、切れた時は高額なベルト総替えではなく、遊環だけ替えてしまいましょう!!!
それでは良い登山ライフを!
ではでは〜